マリみて/ゼロ

マリみて/ゼロ〜白薔薇ヒストリア表紙〜

マリみて/ゼロとは?

小説「マリア様がみてる」の過去に焦点を当てた、二次創作小説です。歴代薔薇さまの中でも絶大な人気を誇るキャラクター「佐藤聖」との姉妹の座をめぐり、原作で描かれなかったエピソードを数回に分け、pixivにて連載中。

マリみて/ゼロ 第〇章『はじまりの福音(プロローグ)』へ

登場人物

マリみて/ゼロ ~ザ ラスト クルセイド~登場人物01and02

佐藤聖
水野蓉子(紅薔薇のつぼみの妹)
鳥居江利子(黄薔薇のつぼみの妹)
葛西みずき(オリジナルキャラクター)
黒田泉美(白薔薇のつぼみ ※オリジナルネーム)
奥平瑞佳(紅薔薇のつぼみ ※オリジナルネーム)
高梨琴子(黄薔薇のつぼみ ※オリジナルネーム)
白薔薇さま(オリジナルキャラクター)
紅薔薇さま(オリジナルキャラクター)
黄薔薇さま(オリジナルキャラクター)
前野麗(合唱部次期部長 ※オリジナルネーム)
有栖川はるか
有栖川あずま
蟹名静
久保栞
小笠原祥子
築山三奈子
藤堂志摩子
二条乃梨子
他、リリアン女学園の生徒たち、家族

本編(一部を除き本文のみ)

第一章『新入生はウェヌス』
第二章『可能性はゼロ』
第三章『告白』
第三章エピローグ(スタート オブ オリジン収録)
第三章もうひとつのエピローグ

第四章『紅と黒(聖戦)』
第五章『アリス・トラップ』
第六章『フェイス』

第七章プロローグ『ピンクカラー』(リピートスプリング収録)
第七章『ロサ・カニーナ・アン・ブゥトン』
最終章『ずっと一緒』

短編『聖の初体験(はぁと)姉妹デートNEW!!
短編『みずきステイズ イン アメリカNEW!!

本編未収録エピソード
第〇章『はじまりの福音』(各イベントで限定配布、pixivで公開中)
第二章番外編『種明かし』(子羊たちの春休み7限定配布)
第一章こもれ話『頼りになる親友』(コミックマーケット85限定頒布)
最終章冒頭『ユアハート、マイホーム』(コミックマーケット85限定頒布)

プロモーションムービー


マリみて/ゼロ短編集 〜子羊たちの春休み〜PV(36秒)


マリみて/ゼロ シリーズPV(1分6秒)

各章あらすじ(ネタバレ含みます)

第一章あらすじ

新入生歓迎会で、二年生の葛西みずきは、新一年生の佐藤聖に一目惚れする。 親友の泉美(白薔薇のつぼみ)に相談したところ、ロザリオを渡してアタックするようにけしかけられてしまう。 佐藤聖という人物について、聖と交流のある水野蓉子や鳥居江利子から情報を得ようとするが、逆にそれが聖の機嫌を損ねてしまうことになる。 みずきは聖にロザリオを渡すことを諦めると泉美に伝えると、なんと泉美が聖を妹にすると言い始める。 戸惑うみずき。それを知った白薔薇さまは、泉美が聖を妹にすることに猛反対する。 二年生の奥平瑞佳(紅薔薇のつぼみ)は、山百合会が佐藤聖を無視できない存在にすればいいと、みずきと泉美に提案する。 その提案とは……。

第一章『新入生はウェヌス』へ

第二章あらすじ

瑞佳は、蓉子がタイの結び方を密かに練習してる姿を偶然見て以来、気になる存在となっていた。 みずきと泉美に提案した聖を無視できない存在にする作戦とは、聖の友人である蓉子を薔薇の館のメンバーとして迎え入れることであった。 蓉子を妹にしたいと紅薔薇さまに報告する瑞佳だったが、紅薔薇さまは空気が重くなりそうだから反対よの一言で片付けられてしまう。 今度は瑞佳が蓉子を妹にできるよう、みずきと泉美が応援する番だ。 本丸を落とすには砦から。黄薔薇さまを説得して早急な人材の囲い込みを提案する作戦が功を制し、蓉子のスカウト許可が降りる。 蓉子は山百合会の幹部に加わることを程なく受け入れたが、紅薔薇さまと将棋で対決して勝ったらという条件が付け足されてしまう。 プロ女流棋士並の腕前の紅薔薇さまに勝てるはずが無いと、皆が思ってたとき奇跡が起きた。なんと、蓉子が勝負に勝ってしまう。 約束ということで、晴れて蓉子は瑞佳の妹として薔薇の館の一員となるのであった。

第二章『可能性はゼロ』へ

第三章あらすじ

蓉子が紅薔薇のつぼみの妹になったことで、山百合会幹部は蓉子の友人である佐藤聖を無視できなくなった。 瑞佳の作戦通りに事は進んだが、みずきが予想外の行動に出る。なんと聖に告白したのだ。 それが聖の反感を更に買うことになり、みずきは激しく後悔をする。涙は雫となりロザリオに流れ落ち、聖の心をゆり動かす。

第三章『告白』へ

第四章あらすじ

 順調に進むと思われたみずきと聖の仲だが、二人の間に暗雲が立ち込める。みずきは瑞佳に交際の在り方について忠告された事に反発し、絶交を決意していた。その一方水面下で山百合会と対立する黒薔薇さま(ロサ・ノワール)の後継者として聖を妹に迎え入れたいと名乗る人物が現れたのだ。その正体は、瑞佳の友人であり合唱部次期部長の前野麗だった。聖は麗とのデートの誘いに乗ってしまい、これを偶然か予見か、みずきがデート現場に遭遇。話がこじれ、聖は怒って帰ってしまう。麗は、みずきと泉美に聖はもらい受けると宣戦布告。 興奮状態のみずきを泉美が静止しようとするが、この行為がみずきの反感を買うことになり、みずきは泉美をも敵視するようになる。 そして聖はデート騒動を機に、みずきとの接触を避け始める。 気付けば、みずきの周りには誰も味方する者がいなくなっていた。途方にくれるみずきに手を差し伸べる人物が現れる。 それは、敵視していたはずの瑞佳だった。

第四章『紅と黒(聖戦)』へ

第五章あらすじ

みずきにとって予想外の出来事が起きる。みずきを妹にしたいという人物が現れたのだ。リリアンのアリスこと『アデライード』の異名を持つ三年生の有栖川はるかだった。 ニックネームを付ける風習がないリリアンでは異例で、薔薇さまクラスの高い人気であることの敬称として下級生の間でそう呼ばれていた。 思いがけない申し出に困惑したみずきだったが、その話はすぐに取消されてしまう。はるかは実の妹、有栖川あずまと共謀して今度は聖を共同で妹にするというと大胆な提案をする。 実の姉妹共通の制度上の妹。リリアン史上例がないスカウト方法だったが、これが聖の友人である蓉子の作戦だった事がすぐに聖の知るところとなり、聖は激怒する。はるかは仕返しを聖に提案。一度仲良くなったように見せかけて蓉子の前で破局を見せつけるというものだった。まんまと言いくるめられた聖は有栖川姉妹との三人デートを楽しく過ごす。翌々日デート内容がリリアンかわら版に記事として掲載され、聖は学園内で話題の中心となった。そして、ついに山百合会上層部が介入。 風紀を乱す生徒(主に聖)を粛正するという名目だった。学園長に引き渡す前の審議として薔薇の館で極秘裏に裁判が執り行われる。結果は聖のみが有罪というものだった。問題児として学園長やシスターの前に連行されようとしたその時、薔薇の館へみずきが駆け付け、悪いのは全部私だとみずきは主張する。そのおかげで聖は無罪となるが、代わりにみずきが連行される事になる。だが、それに待ったをかけたのは、なんと紅薔薇のつぼみ瑞佳だった。

第五章『アリス・トラップ』へ

第六章あらすじ

「私、もう学校に居られない」
聖と再び仲を取り戻したみずきだったが、絶体絶命の不幸が襲う。
「聖、私と結婚しよう」
みずきの願いは届かない。
「いやっ! 私を捨てないで! 何でもするから! お利口にするから!」

「聖、いるー?」
「いるよー」

「私ね、聖のこと、大好きなんだよ」

「私は聖の顔が好き。だから私の側にいらっしゃい」

そして、聖をめぐる物語は収束へ——

第六章『フェイス』へ

第七章あらすじ

季節は巡り再び春が訪れる。新入生蟹名静は、白薔薇さまから妹候補に成り得ると評価され、これをきっかけにクラスの人気者となる。人気は合唱部にも及び期待の新人としてスカウトされるが、静はせっかくの誘いを断ってしまう。葛藤する静の前に一人の清楚な少女が現れる。彼女の名前は久保栞。二人の数奇な運命の出会いだった。

後日、合唱部部長の巧みな話術に魅了された静は合唱部への入部を快諾する。それからマリア祭の日の午後。新入生歓迎会で、静は『天使』を目撃する。その天使とは白薔薇のつぼみ、佐藤聖だった。だが、一目惚れをしたのは静だけでは無かった。久保栞もまた、同時に一目惚れをしていたのだ。本当の気持ちを出せない静と対照的に、栞は日を追う毎に聖との距離を縮めていく。

諦めかけていたある日、静は学園祭で予定に無いソロパートを熱唱した。聖に存在を意識してもらえる最後のチャンスとばかりに。しかし、その努力は虚しく聖には届かなかったものの、会場から拍手喝采を浴び、新たな歌姫としての静を確立するのであった。

クリスマスを目前に控えたある日、ついに静と栞は本当の気持ちをお互いに伝えた。それが二人の最後の会話となり、年明けに栞は転校してしまう。その後、栞から託された願いを静は知り、守る決意をする。もうひとつの名前を封印して。

そして一年後、皮肉にもクラスメイト達によって『ロサ・カニーナ』の名の封印が解かれ、静は名乗る事になる。

第七章『ロサ・カニーナ・アン・ブゥトン』へ

最終章あらすじ

新しい春の訪れ。それは幾度と繰り返された出会い。
彼女は帰ってきた。新しい姿で。その姿を見た者達は驚くのであった。

クライマックスは本文で、ご確認ください。

最終章『ずっと一緒』へ

冊子版

冊子版は、十月 橙伽さんによる挿絵入り。pixiv版には無い「あとがき」も掲載。

マリみて/ゼロ ~スタート オブ オリジン~
マリみて/ゼロ 〜スタート オブ オリジン〜
第一章〜第三章を収録。
発行日 2012年2月19日
仕様:A5サイズ、全82P
イベント頒布価格600円/書店頒布価格810円(税込)

COMIC ZIN」の各店にて取り扱っていただいております。

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ザラストクルセイド表紙ミニ
マリみて/ゼロ 〜ザ ラスト クルセイド〜
第四章〜第六章を収録。
発行日 2012年12月29日
仕様:A5サイズ、全108P
イベント頒布価格700円

※イベント頒布のみとなっております。

マリみて/ゼロ 〜リピートスプリング〜
マリみて/ゼロ 〜リピートスプリング〜
第七章、最終章を収録。
発行日 2014年2月9日
仕様:A5サイズ、全112P
イベント頒布価格700円

※イベント頒布のみとなっております。

マリみて/ゼロ短編集 〜子羊たちの春休み〜
マリみて/ゼロ短編集 〜子羊たちの春休み〜
短編二話を収録。
発行日 2015年2月11日
仕様:A5サイズ、全52P
イベント頒布価格500円

※イベント頒布のみとなっております。

マリみて/ゼロ〜白薔薇ヒストリア〜ミニサイズ
マリみて/ゼロ 〜白薔薇ヒストリア〜
第0章から最終章までと短編二話を含む、全部盛り版。
描き下ろし追加イラスト、追加エピソードも!
発行日 2016年内予定
仕様:A6サイズ
頒布価格1000円(電子書籍版)

スタッフ

企画・発行 See Moon & ORANGE FACTORY
原案・文章 見月七蓮(See Moon)
イラスト・表紙デザイン 十月 橙伽(ORANGE FACTORY)
衣装デザイン・ゲストイラスト 深井千弦(いばらおび)
編集・協力 TCE(Project C)