見月七蓮 について

好きなもの「マリア様がみてる」「僕は友達が少ない」「マイマイ新子と千年の魔法」「RO」「とある魔術の禁書目録」「咲saki」「化物語」「電脳コイル」等々、アニメや漫画、ゲーム。ハンバーガーとかB級グルメも好きです。絵描いたり小説書いたりもしてます。

マリみて/ゼロ 第五章公開してます

マリみて/ゼロ~ザ ラスト クルセイド~告知イラストマリみて/ゼロ登場人物紹介2ndラフ版

みなさんデレっすー。

間違えた、ごきげんよう。マリみて/ゼロ 第五章「アリス・トラップ」をpixivにて公開中です。

第五章は、コミケ83新刊の「マリみて/ゼロ ~ザ ラスト クルセイド~」に挿絵付きで収録されます。上の登場人物紹介で載せてるラフがその一部。完成版をお楽しみに!

今作はシリアスな第四章から一転したギャグ回になっていますので、頭のネジを緩めてお読みください。念のために説明しておきますが、第五章で新たに登場する二人はマリア様がみてる本編には登場していません。が、お釈迦様もみてるの方に登場しています。

ただし、ビジュアルが不明なのでマリみて/ゼロ独自デザインになっています。麗も独自デザインですね。瑞佳はアニメ版の後ろ姿から推測して、琴子はアニメ版の後ろ姿と横顔から推測したデザインになっているので、後者二人のオリジナル色は薄いと思います。

一応、マリみて/ゼロは二次創作品ですが、名前や姿といった原作には無い未設定の部分を書き足してるので、決めるのに結構時間掛かったりします。

特にビジュアルを決める時はデザイン担当のトウカさんに、あーしたい、こんな感じでとか、かなりアバウトな説明してるにも関わらず、すごく可愛らしいイメージを毎回アップしてくださるので、ホント頭が上がりません。いつもありがとうございます。

さて、マリみて/ゼロもいよいよ佳境に入ります。第六章は12月24日公開予定で進めています。聖の誕生日前夜ですよ! 運命のあの日がついに!

お楽しみに!!

コミックマーケット83参加のお知らせ

久しぶりに直接参加が確定しました!

1日目(土)東キ-56a 「See Moon」

新作は小説本「マリみて/ゼロ ~ザ ラスト クルセイド~」を予定しています。

あらすじ↓

佐藤聖杯戦争。ついに本格化。 前作「マリみて/ゼロ ~スタート オブ オリジン~」で一件落着したはずの恋の物語。 しかしそれは、幸福の始まりであり、不幸への始まりでもあった。 聖の前に現れる『黒薔薇さま』 聖とみずきの仲に入る亀裂。 二人のアリス少女が聖の心をつかみ取る。 揺れ動く聖の心を最後に射止めるのは……果たして。 女の子同士の恋の物語、第二弾。

pixivで掲載中の第四章以降に、十月 橙伽さんのイラストを追加した内容になります。

お楽しみに!

既刊「マリみて/ゼロ ~スタート オブ オリジン~」と「魔法少女しまこ☆カギか」も再販します。

コミックマーケット83版WEBカタログ(要Circle.msログイン)にて、当日の頒布予定物を掲載中ですので、こちらも合わせてチェックしてみてください!

それと、新刊「マリみて/ゼロ ~ザ ラスト クルセイド~」に関しては、お仲間のサークルさんでも頒布します。

3日目(月)西ひ-16bORANGE FACTORY」 イラスト担当の十月 橙伽さんのサークル。

3日目(月)東X-46b 「Project C」 編集担当のTCEさんのサークル。

詳しいことは明日聞いてきます!

あと、自サークルブースにて、WiMAXの回線を使った無料Wi-Fi接続サービスも予定しています。会場からWEBカタログにアクセス!(つながれば)

実施できそうであれば詳細を12月中旬以降に改めてお知らせします。

当日会場にてタイを結びなおしてくれるお姉さま(お兄さまでもOK)をお待ちしております。

追加情報は随時掲載予定。

マリみて/ゼロ 第四章公開

マリみて/ゼロ 第四章『紅と黒(聖戦)』をpixivにて先行公開しました。

 お待たせしました。続きが気になると好評をいただいてたマリみて/ゼロの新展開です!

今回正体が明らかになった、あのキャラクター。衣装デザインを深井千弦さんに描いていただきました。素晴らしいデザインをありがとうございます! カラーでデザイン案をいただいたのでそのまま表紙に使わせていただきました。

それを元にトウカさんからイメージラフをいただきました。これです!

これがマリみてに出てきてたキャラクターとは思えないほど、可愛いく、格好いい衣装を着せて描いていただきました。ありがとうございます!

マリみて/ゼロは当初、半分ネタで原作の起点となる過去編があったら面白いだろうなと、軽いノリで始めたのがきっかけでした。

それが、気が付いたら企画スタートして執筆開始から1年以上が経過。

原作に矛盾せず、独自の解釈をねじ込むという暴挙が、やりはじめたら結構大変だったんですが、それが面白くて自分の限界に挑むような大作になりつつあります。

冊子版「スタート オブ オリジン」で敷かれていた伏線を回収しつつ、さらに伏線が増えてるという物語のハイパーインフレーションに頭を抱えつつ、次回は何と総勢14名のキャラクターによるオールスターバトルになる予定です。まとまるのかこれ?

次回、第五章『アリス・トラップ』にご期待ください。